にぎやかさと

賑やかで無音な時のない、家族との日常、私の日々感じたことを綴りたいと思います。

現実で

現実の中で、

びっくりするようなこと(あまり起きて欲しくないような)があったり

状況が、変わらないなぁ

というような時、

私は、日々の日常の中の

ある

を、数えるようにしています。

何でこんなことが!?

というような

どこにぶつけたらいいのか

どう解決したらいいのか

何だか鬱々として

どうにもならないような時でも。

些細なある

を探します。

今日も起きて、自分という私に会えたこと

子どもたちに会えたこと

太陽を感じられること

空があること

深呼吸が出来ること

 

最初は、物も数えていたんです。

そうしたら、物は、あっという間に

なくなる

経験をした時、

自分という存在や

自然という圧倒的なことを

ある

として、数えるように変えました。

そうしてたら、

もう、なにも無い

私ばかり、こんな目に

みたいな、被害者の意識、

暗い鬱々とした重い意識から

何度も戻りながらではありましたが

少しづつ変えていけた気がします。

魂は、生き通しとか

輪廻転生とか 

本当のところは、わかりませんが

このからだのこの自分は、

今、今世だけなので

毎日、この自分に会えたことに

感謝しながら

忘れないように

過ごしていきたいなと

思っています。