トイトレ
末の娘は、ゆるーいトイトレを
ずっとしています
幼稚園では、ほとんど失敗がないようで
夏休み前に
預けていたおむつは返却
夏休み後から
布のパンツでトライしてみてはどうでしょうか
と提案いただいていました
夏休みが終わる３日くらい前から
末娘に
そのことを伝えました
「うん！そうする！そうする！」
と、快く快諾
その日から
「夏休み終わるのいつ？
〇〇ちゃん、おねえさんのおぱんつ
で行くんだよ」
とワクワクしていました
夏休み明け
登園する日
ウキウキと
【おねえさんのおぱんつ】
を選んで装着
旦那さんにも
「おとうちゃん、今日
〇〇ちゃん、おねえさんのおぱんつ
だよーーー」
と報告
お！そうなの？
おぱんつ見せてよ
えーいやだー
という、
そこだけ切り取ったら
怪しい会話を繰り広げていましたが
とっても微笑ましく。
おねえさんのおぱんつをはく
大人になると些細なことを
全身で楽しみにし
ワクワク喜ぶ姿を見て
私にも
日常もっともっと
よろこびポイント
ありそうだなぁ
って感じた
日でした
尊いことを
教えてくれてありがとう
労う
日々、
子どもたちのことや
家のこと
お仕事
と、バタバタしていると
誰かに労ってもらいたい
褒めてもらいたい
と、無意識に
誰かに
自分のご機嫌を
とってもらいたい気持ちに
なっていることに気づきます
そうなってくると、
自分じゃない外側のことが
微妙にギクシャクしてくる感じがします
なぜだろう
知らないうちに
外側を
子どもたちを
旦那さんを
コントロールしよう
としてるのかな。。。
そんな自分に気づいたら
少しの時間を見つけて
例えば、おトイレに入った時
末っ子のおトイレを待っている時
洗濯機を回した後の
ちょっとの一瞬
自分で自分を労います
偉かったね
よく頑張ってるよ
悔しかったね
嫌だったね
嬉しかったね
と、身体もさすりさすり
したりします
そうすると、
誰かに私を労ってほしくて
していた、
無意識の行動思いがなくなって
可もなく不可もない
ジャッジのない
自然な自分でいられる気がします
大切なことだなぁ
って思っているのに
ついつい忘れちゃいがちなので
ここに綴っておきたいと思います
現実で
現実の中で、
びっくりするようなこと（あまり起きて欲しくないような）があったり
状況が、変わらないなぁ
というような時、
私は、日々の日常の中の
ある
を、数えるようにしています。
何でこんなことが！？
というような
どこにぶつけたらいいのか
どう解決したらいいのか
何だか鬱々として
どうにもならないような時でも。
些細なある
を探します。
今日も起きて、自分という私に会えたこと
子どもたちに会えたこと
太陽を感じられること
空があること
深呼吸が出来ること
最初は、物も数えていたんです。
そうしたら、物は、あっという間に
なくなる
経験をした時、
自分という存在や
自然という圧倒的なことを
ある
として、数えるように変えました。
そうしてたら、
もう、なにも無い
私ばかり、こんな目に
みたいな、被害者の意識、
暗い鬱々とした重い意識から
何度も戻りながらではありましたが
少しづつ変えていけた気がします。
魂は、生き通しとか
輪廻転生とか
本当のところは、わかりませんが
このからだのこの自分は、
今、今世だけなので
毎日、この自分に会えたことに
感謝しながら
忘れないように
過ごしていきたいなと
思っています。
片栗粉とか
朝起きた瞬間から
娘が、
「今日、プールしたい！」
と言い出しました。
上の娘は、粘り強い諦めない性格で。
一度言い出したら
叶うまで、延々と言い続けます。
。。
えぇ。
なので、
さっさと、プールに空気を入れ
チョロチョロと水を入れ始めました
朝6時45分。。
近隣のご迷惑にならないように、
静かに。
冷たい水なので、いくら夏といえど
お湯を足し足しして
入り始めたのは
9時前です。
下の娘とプールで遊び、
10時には、お風呂に入っていました。
そして、食材の下ごしらえを手伝ってくれて、
ズッキーニに、片栗粉をつけたのです。
その余った片栗粉。
お水を少し足すと。
ゆっくり触れたらゆるーく
素早く触れたら、固く
なります。
すこーし余った片栗粉だったのですが、
一袋、全部使って
兄弟4人で遊びました。
家中、片栗粉です。
。
。
。
オモローな体験ができて
何よりです。
好きとか嫌いとか
自分のことが、
好きとか嫌いとか
自己肯定感とか
正直よくわからなかった
若い頃は、
何となく、自分のことは好きではない
とか言っていた
摂食障害をしてた時があって
その時は、かなり嫌いだった
年齢を重ねて、子どもを授かって
毎日を積み重ね、家族のために何かをする
という日々になってからは
あまり自分がどうのと
考えることはなくなっていた
ふと、自分の好き わからないな
と思った
何かのSNSで、
私、これ大好き！
と、言ってる人を沢山みるようになり。
あぁ。私、そこまで断言して、
これ好き!ってないなぁ。
と感じたのがきっかけで。
ここ一年くらい
自分のまわりの些細な
【ある】
を探し、
些細なことで、自分を褒め
嫌な気持ち
辛い気持ち
イラつく自分を見つけても
そんな風に思わないで！
と否定しないようにしてきた
今日、子どもの食べこぼしを拭いている
という
何でもない瞬間に
私のこと大事だな
と思った
ん？なに？
試しに、大好きってこと？自分を？
と聞いてみた。自分に。
うん、そうだよ
って反応に、びっくりしつつ。
あぁ、よかった
大好きとか
大事だよって感覚
感じられる
安心感を感じた
若い頃から、知らないうちに、
地味ーに、
そんなんじゃダメだよ
ちゃんとしないと！
と、自己否定とまではいかない
本当に地味ーーーーに
自分にダメ出ししていたらしい。
自分にごめんね
ありがとう
御先祖様
先日、実家のお墓参りに
子どもたちと行けて、
本当にありがたい気持ちでいます。
最近は、子どもたちと
日々の【ある】を探したり、
自分を褒め褒めすることを
ノートに書いたりして
自分を責める
ということは、なくなってるなぁ
って感じていたのですけども。
ほんの些細なこと
例えば、ネットで何かを注文して来る
自動返信メールが届かない
とか。
そんな些細なことで、
あれ？私、何か間違ってるかな？
何か悪いことしたかな？
神様、御先祖様からのバチかな？
って思ってる自分に気づいて。
少し笑えました。
冷静に考えたら、そんなことあるはずないのに。
私の子どもたちの、またその子どもたち…
そんな繋がっていった先のいのちに対して
バチ とか与えない
むしろ、大丈夫大丈夫！
と応援するだけだなって。
何か良いことも、
今の自分にとっては、辛いなって感じることも
きっと大丈夫
なんですよね
そんなことを感じるお盆です
今あること
今というものを感じること
花火大会があっで、
その花火を、近所から見られるスポットで
見てきました。
子どもたちは、
いつも寝ている時間に、起きていて
しかも出かけてる！！
ということに、おおはしゃぎ。
待ってる間、全然じっとしてなくて。
人が少しづつ集まり出してくると
私は、そちらが気になり
何だかそわそわ。
この花火も、全然集中してなかったんです。
私が。
撮った写真を見て、
今更ながら
綺麗だったなぁ
子どもたち、嬉しそうだったなぁ
幸せだなぁ
ってしてる自分を感じて。
はぁ〜〜〜…。
これ、リアルで感じられるようにしよう！
って思ったのです。
忙しいと思う気持ち
人の目
ルーティン
今はそんな場合じゃない
とかなんとか。
今を一生懸命やってるつもりが
今を逃していたな、私。
そんな風に
花火の写真を見てて、感じました。
桜を見て美しいな、とか
金木犀の香りで、そろそろ秋だな、とか
子どもたちのはしゃぐ声を聞いて、
元気だ、ありがたいな、幸せだな
今その瞬間を
逃さずに感じたいです。
