にぎやかさと

賑やかで無音な時のない、家族との日常、私の日々感じたことを綴りたいと思います。

梅のお寿司

こんにちわ。

かよです。

昨日、コロナ禍後、初めて

生お母さん(言い方笑)に、

逢いに行き

子どもたちと一緒に、お喋りして

帰ってきてからずっと、

昔、お母さんがよく作ってくれていた

梅と大葉とじゃこのお寿司が

むしょーに懐かしくなって。

朝から、作りました。

多分こんな分量だったはず…

と、朧げな記憶を辿り。

子どもたちに味見してもらうと、

「これ!おいしいっ🥰」

のお声、いただけました!

私も少しお味見。

あぁ…お母さんの味ーーーー😂

 

切ない懐かしさが、一気にハッピーな気持ちになりました。

私の懐かしさのために

作った

梅のお寿司なのだけど、

ペロリと平らげてくれた子どもたちに

ありがたくって

何度もありがとーと伝えました。

 

私という、

一番上のグラスをいっぱいに

満たして

溢れさせられたら、

次々に、

他のグラスにも注がれる

という

シャンパンタワーの法則ってあると思うのですが。

なかなか、出来なかったのです。

 

一人時間を取れる取れない

とかより、

私には、今回みたいに

ふと思った些細な気持ちに

寄り添って

家族と一緒に、共有出来る方が

満たされて、ハッピーだなって

感じました。

 

 

 

お墓参り

こんにちわ

まだまだ暑い。。

外の気温見たら、39度

あかん。外出たら命に関わるやん。

 

今日は、前から気掛かりになっていた

実家のお墓参りに

思い立って、行ってきました。

車で片道2時間。田舎道を走ります。

実家といっても

父が急逝後、誰も住む人がいないので

弟が手続き諸々してくれて、

家は手放しました。

母は健在ですが、病で身体が不自由になったので

ケア施設でサポート頂いています。

そんな母に、コロナ禍後、

初めて逢えるということで、

子どもたちと、母にお手紙を書いて

逢いにもいけました。

今までは、会いに行っても、

タブレットで面会だったので、

直接逢えて、何だか泣きそうになりました。

 

母は、孫たちが大好きで可愛いことを

出し惜しみしないので

子どもたちも、そんなおばあちゃんのことが

大好きです。

ほんの数分会ってる間も

本当に喜んで、

もう面会終了時間だから、行くね

と言って、バイバイしても

施設の玄関を出てまで、

車椅子のまま

身体に気をつけぇよー

元気でなぁ

と、いつまでもいつまでも

着いてきて、手を振っている姿を

子どもたちと、少し涙ぐみながら

また、来るねー

と言って、施設を後にしました。

「ばあちゃんさ、僕たちのこと大好きなんだね」

と、言っていました。

どこまでも溢れ注がれる愛を感じるようです。

 

道中は、まだまだ幼い子らを連れてるので

相変わらず、どたばた

色々ありましたが、

行けてよかった。

お父さん、じいちゃん、ばあちゃん

ありがとう

御先祖様方に、感謝いたします。

 

なつやすみ

こんにちわ。

暑いですね。

 

絶賛夏休み中です。。。

うちは、一番上でも小学4年生なので、

夏休みの宿題は

親の課題!

という感じです。

 

あさがおの観察

ほうせんかの観察

(枯らさないこと含む)

読書感想文

絵日記

自由研究、工作

学習プリント

夏の友

そして、丸つけ

答えのページが落丁なドリルがあって

最初はカッコつけて、

私も真っ向から問題を解いてたのですが、

あまりの量に

早々に電卓様のお世話になりました。

 

夏休みの宿題をする時間を

家では、

朝起きて、一番にする

と決めています。

子どもたちの

「どういうことーーー?」

「全然わからんよーぉ!」

「お母さんが書いてよー」

という、声を聞きながら、

朝ごはんの支度をします。

スッとスマートにこなしてます風に

書きましたが

「は?ちゃんと問題読んだん?」

「わからんのなら、聞きにきてー」

「お母さんが書いて、どうすんねん!?」

と、まぁ。

騒々しいです。

スマートさも、やわらかさもありません。

 

それでも、この時間、とっても好きなのです。

 

子どもたちの嫌だといいつつ

やり終えていく宿題に

手応えを感じてる様子も

微笑ましく。

慌ただしく騒々しい

日常も

やっぱり

ありがたく思うのです。

 

残りの宿題も

本読みや絵日記くらいになり

先が見えてきました。

 

大切に過ごしたいです。

 

 

はじめまして

はじめまして。

かよと申します。

子どもたち4人と、旦那さんの賑やかドタバタな日常を綴っていきたいと思っています。

 

家族について。

子どもの上2人は男の子です。

小学生で、発達障害の認定を受けて

支援学級と普通学級とで頑張っています。

下2人は女の子。

上の女の子は、小学生になったばかりで、

少し多動なので、通級で学習のサポートをして頂いております。

下の女の子は、幼稚園。

まだまだ未知数です。

 

私はといえば、

生まれながらに、脳に病気があり

病院がお庭かというような、

病院の中は、覚えきるぐらい

病院通いの日々でしたが、

今は全くそんなこともなく、

ありがたく日常を過ごしています。

 

今、子どもたちは4人ですが、

流産の経験を得ておりますし、

長男は新生児仮死でした。

昔、介護福祉士をしていた経験があり、

また、祖父を自宅で介護し、

看取りをさせてもらった経験もあり

人の命、生きる、亡くなる

ということに、

色々なことを感じてきました。

 

今在る毎日は、当たり前ではないんだ

と、日々実感しながら。

でも、あまりの目まぐるしい毎日に

不貞腐れる自分を感じながら。

やっぱり、感謝を拾い集めていきたいなぁと

思っています。

家族の中で

賑やかで無音な時のない日々

これはいつかの私の夢でした。

 

賑やかさのなかで、

自分に、家族に、周りに

感謝を贈っていきたいと思い

始めたブログです。

 

よろしくお願いいたします。